《審査員総評》 グランプリも含めて、良い作品が沢山あり、今年は凄く悩みました。 今回は、もっとはえものの写真が見れると勝手に期待をしていたのですが、案外少なく、葉山ならではの生物を色んな角度から拝見させて頂きました。 海藻の写真も、綺麗な作品が沢山あったのですが、授賞者が被ってしまったので、結果今回は、マクロの写真が多くなりました。 昨年に比べて、全体的にレベルが、かなり上がってきている分、『パッと』写真が決まらず、悩みに悩んだ結果です。
『優艶』 長瀬明日香 この角度と、このシュチュエーションで、普通に撮れないものをしっかりと、とらえ…
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『キラキラビーズ』 中島一輝
『生まれたての透明感』 倉島 大輔 普通に皆なが撮っている画角とは違って、切り取り方も斬新だと感じ…
『イクメン』 横山正樹 口内保育はネイチャー写真の中ではよく見かけるのですが、このシーンを背景まで…
『母の抱擁』 徳山敬明 エビの卵の目にしっかりピントが来ているのが、卵自体が逆に引き立っていて良か…
『あ！見られていた』 大貫三和子 ビギナーの人とは思えない、この一瞬をよく捉えたなと思いました。 …
『紫炎』 須田和美 色合いが、綺麗に出ていて、今回は、沢山のスヌートで撮った作品があった中で、一番…
『あごひげ』 岡本めぐみ 光の当たり方が凄いと思いました。宙に浮き出ている様にも見えて不思議…
『護る』 上田佳純 コンデジの良さ、コンデジで撮ったからこその絵作りが素敵だなと思いました。 コン…
『晩秋のすすき野で遊ぶ童』 原正利 フジツボにもピントがきていたし、背景のウミシダも引き立って…
『dreaming』 三浦陽子 沢山あるギンポの作品の中で、特に色合いが綺麗で、ボケ感も綺麗で素晴…
『咲いた咲いた』 中川徹也 しっかり目や口にピントがあっていて、口元も表情が出ていて良いと思いまし…
『豊穣』 市塚徹
『巻かれた〜』 永井聡
『一緒がいいね！』 野崎真美
『1日のはじまり』 西堀由希子
『砂簾』 豊田耕兒
「共艶」 中島亜希子
『黄色と青の競艶』 渡辺亨
『美白』 安藤穣
